狛江市の連続不審火 パチンコで負けてむしゃくしゃした大学生が連続放火事件を起こす

東京・狛江市で19日夜、不審火が8件相次ぎ、警視庁は、自転車のカバーに火をつけた疑いで逮捕した19歳の男子大学生が、
関与を認める供述をしていることから、裏づけを進めている。
逮捕された神奈川・川崎市内に住む19歳の男子大学生は、19日、狛江市のマンションで、自転車カバーにライターで火をつけた疑いが持たれている。
調べに対し、男子大学生は「パチンコに負けたので、むしゃくしゃしてやった」と容疑を認めている。
現場周辺では、自転車のカバーなどが燃やされる不審火が8件相次いでいて、男子大学生が、「ほかにも何カ所かで燃やした」
と供述していることから、警視庁は、裏づけを進めている。

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